睡魔と闘った、スイマーの皆さま!
トリノオリンピックへの応援ありがとうございました!
オリンピアンの一人として御礼を申し上げます。また、私たちに喜びや、悔しさ、鮮烈な感動を体験させてくれた日本チームの全員に大きな拍手、ありがとうの声援をお願いします。
彼らは競技の翌日から、次の4年後バンクーバーを目指して、日々厳しいトレーニングの場へ戻っていきます。日本チームの今後の躍進に向けて、引き続きの熱い応援「元気になるメッセージ」をよろしくお願いいたします。
純白に輝く「雪」、そして「氷」は「水」が氷結したものです。
氷雪のゲレンデ、リンクを勝負の場としている冬のオリンピックは、「水、プール」を勝負の場としてきた私に液体と固体の差はありますが、不思議な「つながり」を覚えさせます。
水は生きています、それにより様々なコンディションのプールがあるように、雪も氷も生きていて様々なゲレンデ、リンクのコンディションがあることでしょう。
大変興味深い実験があります。グラスに水を入れ、「悪意のある言葉」を投げかけます。その水を凍らせて顕微鏡を覗くと、本来の形ではない、ひどくバランスの悪い氷の結晶が誕生しているそうです。きっと小言や悪口の多いスタッフが作ったスケートリンクはタイムも悪くなるのではと想像してしまいす。
同じようにプールでもそうなるのかしら?気になりますね。
ワイン醸造でもモーツァルトを聞かせると、おいしいワインが出来るという不思議な話がありますね。私の大好きなワインも歴然と生き物ということです。
水やワインでさえ影響を受けるのですから、あたかも考える水筒のように身体に70%の水を蓄えている人間も「言葉」や「音楽」に対して脳や聴覚以外、カラダ全体、保有する「水」からも強い影響を受けているのでしょうか。
相手からのメッセージで一喜一憂、目の輝き、顔色、声のトーン、食欲まで違ってくるのはご存知の通りです。これに体内の水分の反応が無意識に影響しているのではと考えると、少々こわくなります。
そのように考えれば、何はともあれ、ご家族、お仲間、顔を合わす方たちには「元気になるメッセージ」を発信するようにしてはいかがでしょう。
自分のまわりを「言葉、会話、手紙、メール」で元気にしてみる。
今からチャレンジしてみてはいかがでしょう。
その結果を是非私にも教えてください。
木原光知子
(注:本文はミミ倶楽部2006年3月メッセージ)