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2006年07月01日
思いきって行きましょう/生きましょう
■ミミメッセージ

7月1日の土曜日、このメッセージは美しい海にいだかれた自然豊かな韓国の最南端に位置する済州島で書いています。
トルハルバン杯全国マスターズ水泳大会へミミスイミングの皆さんと元気に参加させていただいています。今日が大会第一日、ちびっ子も参加するさながら水の運動会のような光景にプールは明るく大きな歓声に溢れています。
私にとって今年で2回目の「韓国水泳親善旅行」ですが、昨年もご参加いただいた方からこの大会がきっかけで生き方が変わりましたという、思いもかけないお声を耳にします。
ある方は、昨年の参加から人生が明るく魅力溢れたものに変わりました。
生きるよろこびの芽生え、それまでのある種投げやりな生き方からの脱皮、笑顔のある毎日、健康への自信に満ちあふれた日々が訪れたそうです。
ある方は、手に入れた念願の金メダルを首から下げて台所に立ち、しっかりとご飯を食べ、どこに行くにもメダルを身につけていることで、お父さんの死から受けた心と体の傷を癒していったそうです。
お兄さんを失った悲しみから私の腕にしがみついてプールのなかで泣きじゃくっていたある女性は、今年初めてこの大会へ参加することで悲しみを乗り越え、今の自分の心のありようを変えてみようと行動を起こし、思いきって済州島に来られています。きっと元気になります。私は信じています。
「運動」は運を動かします。
旅に出かけることもそのひとつでしょう。
そして泳ぐこともそのひとつでしょう。
行動する機会、体を動かす機会が増えるとういことは、自らの人生に無限の可能性を与えてくれる貴重なチャンスだと思います。
皆さん、やりたいこと我慢していませんか、簡単にあきらめていませんか?

この7月のメッセージは、「思いきって行きましょう/生きましょう」です。
水泳は皆さんがより良い日々を送る様々なお手伝いができると信じています。

木原光知子