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■ミミさんのひとこと
持続

 私が続けてきた「ウーマンズ・スイム・フェスティバル」。この第10回大会が10月7日(土)8日(日)、横浜で開催されました。「絶対に10年続けよう」と心に決めてきた大会を多くの方々に支えられて迎えられたことに、とても深い感慨を覚えています。
“女性の元気は世の中の元気。まずは女性たちを元気にしたい” そう考えて立ち上げたのがこのウーマンズでした。女性たちが一つひとつコツコツと手作りでつくりあげる“女性による、女性のための大会”をテーマに創意工夫を凝らし、勝つことではなく、誰もが楽しめるイベントにすることを心がけてやってきました。そんな工夫の一つがユニフォームです。女性をイキイキさせるためにはオシャレであることはとても大切。デザインや色にこだわり、毎年その年のテーマカラーを決めて作っていただきました。その甲斐あって、みなさんに「私もほしい」と言っていただくほど好評を得ています。食べることとおしゃべりも女性の大好きな時間です。お祝いにいただいたお花代は実行委員たちのおやつ代にして、おいしい語らいのひとときも大切にしました。また今回から、環境問題を考えるコーナーを設置。楽しく泳ぐ大会から少しテーマを広げ、水泳にとって大切な水についても、みんなで勉強していきたいと考えました。
 しかし、いくら女性による女性のための大会といっても、男性たちの陰の手助けがなければできません。「女性たちがやるっていいね」「ミミさんの夢に僕も協力するよ」と言ってくれる“ホンモノ”の男性が私の周囲にはたくさんいました。すばらしい男性たちがいる企業が協力し続けてくださったおかげで、贅沢ではなくてもいい大会にすることができました。
その感謝の気持ちを込めて、電気はもちろん東京電力、繊維のことなら東レ、泳ぐならアリーナ、乾杯はキリンビール、天ぷらは日清オイリオ、ドライブならトヨタ、ガソリン満タンはコスモ石油、お洗濯は三洋電機、毎日のお茶は伊藤園、お茶漬けいただくなら永谷園、おいしいハンバーガーはモスバーガー、カレーパーティーはハウス食品、ガラスは前田硝子を使い続けています。
 こうして、振り返ってみますと、ウーマンズを続けてきたことが私を大きく育ててくれたことを改めて感じさせられます。ウーマンズをやってこなかったら、私はきっと鼻持ちならない女になっていたことでしょう。一つの大会の陰でどれだけの人が力を貸してくれているのか、こんなことにも気づくことはなかったかもしれません。これまで協力してくれた人たちに、心からの感謝の気持ちでいっぱいです。
 そんなウーマンズ第10回大会、「記念大会にしてみては」という声もいただきました。しかし、これはまだ次の10年への通過点。特別なことをすることなく、行なうことができればそれでいいと考えていました。ところが、思いも寄らない嬉しい出来事が起こりました。皇后・美智子妃殿下にご来場いただいたのです。この吉報に「水の神様が降りてきてくださった」とスタッフみんな涙を流して喜び、会場は大きな感動に包まれました。本当に、なんと大きなご褒美でしょう! 私も感激し、涙が止まりませんでした。同時に、物事は10年続けてきて初めて評価を得られるものなのかもしれない、とつくづく考えさせられました。
 最後に、ウーマンズに関わってくださったすべてのみなさんにもう一度感謝の言葉を贈りたいと思います。本当にありがとう!

木原 光知子
(本文はミミ倶楽部10月メッセージです)



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コメント

木原 光知子さんのブログ

とっても素晴らしいです。

感動して涙が出ました。

陰ながら応援させていただきます。

そして、元気をありがとうございます。

感謝しています。

私の好きな言葉

優しい人を求めるより
優しい人になりなさい。

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